最近はネットから応募できる懸賞が増えてきました。
少し前までは、クイズに答えてというタイプのものが多かったのですが、最近は、レシートの画像を送ってというような、今までははがきで応募するようなものをネットからできるようになりました。
ネットから応募する懸賞は、当たらないイメージがあったのですが、最近少しずつ当たるようになってきたので、ネット懸賞について書いてみたいと思います。
ネット懸賞のメリット
私が思うネット懸賞のいいところです。
手軽
人によっては、住所やクイズの答えを書いたり、レシートを貼ったりという作業が面倒に感じる人もいると思います。
ネットからだと、スマホでさくっと入力し、パシャっと写真を撮って送れば応募完了です。はがきや切手を用意する必要も、ポストに投函する手間もありません。
当選がその場でわかるものもあります。
切手代節約
懸賞応募を定期的にしていると、意外と切手代がかかります。
1回は何十円でも続けていれば、結構な出費です。
ネットからでも通信費はかかりますが、ネット環境が整っている人にとっては、ネットからのほうが安上がりかも知れません。
ネット懸賞のデメリット
便利ですが気になることもあります。
倍率が高い？
気軽に応募できるということは、それだけたくさんの人が応募しやすいということです。
特にクイズ形式のもの、ツイッターを使って応募するようなものなどは、なかなか当たりません。
実際、どれくらいの応募があるのか、細かい数字はわかりませんが、はがきのみの懸賞よりは倍率は高そうですし、結果的に当たりにくく感じるかもしれません。
写真に注意
商品やレシートの写真を送らなければならないものは、写真がとても重要です。
ぼやけていたりすると無効になることもあるので、必要な部分をはっきりと綺麗に撮らなければなりません。
コツとしては、
・レシートは大切に保管
・しわがあればちゃんとのばす
・影が映りこんで暗くならないようにする
などがあげられます。
撮ってすぐ応募せず、確認してから応募するようにしましょう。
テーブルに置いて撮影すると、影になってうまくいかないことが多いのですが、その場合は、無地の壁にすぐはがせるようなテープでレシートを貼って撮影すると、影がはいらず、レシートがぴんとのばされた状態で撮影できるのでおすすめです。
本当に当たる？
ネット懸賞は、大きく４つに分けられると思います。
①レシートや商品などの写真が必要なもの
②商品についているシリアルコードなどが必要なもの
③ツイッター（リツイート）やインスタグラム（投稿）などが必要なもの
④クイズに答えるなどその場ですぐ参加できるようなもの
私はすべてのタイプのキャンペーンで当選したことがあります。
一番多いのは、①タイプです。
少し手間がかかる分、他のタイプより当たりやすいのかもしれません。
ネット応募もはがき応募も受け付けている！どっちがいい？
私は、少し前まではネットよりもはがきのほうが当たりやすいと感じていました。
しかし、最近はネットから応募したものでも、はがきと同じくらいの確率で当たるようになってきました。
今までは、はがき・ネット両方受け付けている場合は、はがきで応募することが多かったのですが、最近はネットから応募することが増えました。
両方受け付けている場合、当落に影響はなさそうなので、好みの方法で参加すればいいと思います。ただし、ネットで応募したレシートを使って、はがきでも応募するという行為は応募が無効になるのでやめましょう。
以上、私なりのネット懸賞についての考えです。
時代の変化とともに、懸賞のスタイルも変わっていきそうですね。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
